ストーナー温泉Vol.2

GWに長野県の奥蓼科温泉という2000mくらいの所に湯治に行ってきた。
この地は冷鉱泉が湧き出るのでちょうど暑くなってきたとこやし、丁度良いと考えて企画した。
しかし山奥はとても寒く友達は入るのを拒否した。僕しかほぼ冷鉱泉には浸からなかった。一般的にはかなり難易度が高い温泉だったやうな。どの温泉も成分が濃く、トータル12時間くらい入って久しぶりに湯あたりしたそうな。

1.稲子湯
本沢温泉に行くゲートの麓にいとおかしな温泉ありけり。
源泉掛け流し
泉質:硫黄+鉄+炭酸
臭い:上記3つを足したような臭い
温度:self調整可
味:硫黄スカッシュ
雰囲気:スラッジ
ストーナー度:9
2.明治温泉
山道を進んでいくと2つの岐路がある。
左に進めば宿泊拠点の渋御殿湯…右に進めばいとおかしな温泉ありけり。気が付くとハンドルは右に回転し出していた。山を駆け上り…駆け下り…着いた先は明らかに治る温泉。
循環(冷鉱泉は掛け流し)
泉質:硫黄+鉄
臭い:硫化水素臭  鉄臭
温度:加熱槽40,42℃  源泉槽25℃
味:鉄
雰囲気:上品
ストーナー度:6
3.唐沢鉱泉
渋御殿湯から山を歩けばすぐの距離にあるが、積雪のため車で八ヶ岳をぐるーっと回り更に砂利道を5kmほど駆け上る。
するとご立派な建物が姿を現す。よくこんな所に建てたな。旅館から少し登ると幻想的な風景にも出会える、中々乙な温泉。鹿の出来たての糞を見つけたので、近くからずっと見られていた気がした。
循環(冷鉱泉は掛け流し)
泉質:鉄炭酸泉
臭い: 鉄臭
温度:加熱槽38,42℃  源泉滝5℃
味:爽やかな鉄
雰囲気:落ち着く
ストーナー度:7
4.渋御殿湯
標高1880mに位置する国民宿舎。GWというものの宿泊者は僕たち合わせて2組だった。ここは宿泊者しか入れない霊泉がある。足元自噴の冷鉱泉で、常時ぶくぶく湧いている。30度くらいの天然ジャグジー。硫黄と明礬臭もキツく最高な雰囲気。加熱槽と源泉槽もあり、無限ループに引き込まれること山の如し。源泉槽には緑の葉っぱが生えており、その湯口の近くに羽虫が集団でうじゃうじゃいた。始めは気持ち悪かったが、じっと観察しているとこいつら…湯治してる…。羽を源泉に当てたり、飲泉しとるっ!!その時頭のてっぺんに雷が落ちた!人間も虫も一緒なんや!みんな湯治するんや!その瞬間彼らは立派な湯治者になっており、気持ち悪いという感じは吹っ飛んでいた。気付いたら湯の成分が身体中を包んでおり、冷たいはずなのに暖かい力を感じた。桃源郷とか何処にあるんやとか思っていたけど、実は最も身近にあったんや。ここはそれを気付かせてくれる現実と幽界への狭間であると記しておこう。あ、冒頭で宿泊者は2組と言いましたが、彼らも含め3組だったと訂正しておこう。
冷鉱泉は掛け流し
泉質:単純硫黄
臭い:硫黄+明礬臭
温度:加熱槽42℃  源泉槽26℃ 霊泉槽30℃
味:ちょっとすっぺー石灰
雰囲気:人間とか虫とか区別なかった時代
ストーナー度:9(24時間入れたら10)

栃木県 古町温泉 もみじの湯

古町温泉 もみじの湯
ここは新湯温泉に向かう道中にある静かな温泉郷の共同浴場である。場所は分かりにくいが、看板が出ており、温泉街から橋を渡ってすぐの所にあるのでとても行きやすい。ただ駐車場がどこに停めていいのか分からん。
浴槽は大きな石造りを真ん中二つに分けたものになっている。源泉が注がれている方は45℃くらいか。けっこうビシビシくる入浴感である。もう片方は41℃くらいで長湯にはちょうど良い加減である。泉質はとてもサッパリしていて、朝1に入る風呂にはもってこいの一湯であった。少し金気臭がして栃木の温泉にしては大人しいが何回も入りたくなる魅力を秘めている。是非近くに来たら入ってみてはどうだろうか。因みに混浴で川の目の前にあるため、女性にはちょいと恥ずかしいかもしれん。。
混浴
源泉掛け流し
泉質:塩化土類食塩泉
臭い:金気臭
温度:45℃、41℃
味:無味
雰囲気:良い感じ
ストーナー度:5


画像で学ぶ福島県の某野湯の行き方

シャイら〜
1000%掛け流し
川全体が温泉
到達所要時間:麓の旅館に駐車した場合、片道徒歩1時間30分程度
泉質:硫黄諸々
臭い:硫黄+明礬臭
温度:変幻自在
味:美味いレモン味
雰囲気:原始系
ストーナー度:10
到達難易度:2
危険度:5(風のない時は注意)

Stoner Onsen 熊の湯ホテル

これぞGreen Stoner
100%掛け流し
今は昔、熊が傷を癒したという自然の力。まさにスラッジ。1度浸かると這い上がることは困難。
泉質:硫黄
臭い:硫黄
温度:内湯43℃  外湯39℃
味:硫黄
雰囲気:聖
ストーナー度:10


Stoner Onsen 農民の家

ライブ前に精神が肉体を凌駕すべく、湯治をしてみるとどうだろう。事後となるが、ライブでは僅差で精神が肉体を上回った感覚を手にすることができた。
100%掛け流し
内湯5つ
中でも25℃の鉄冷泉と42℃の硫黄泉が湧いている部屋の交互浴をお勧めする。このループはほとんどの人類が気付いていない未踏のハッピーな領域に誘ってくれること山の如し。24時間入浴可能なので真夜中に入ることをお勧めする。
泉質:硫黄、石灰、鉄
臭い:硫黄、鉄臭
温度:42℃、25℃
味:石灰、卵、鉄
雰囲気:爽快な気分
ストーナー度:9

Stoner Onsen 岩の湯

ライブ後、最近こちらに寄る事が多い。岩の湯、野湯の名湯である。浸かれば大地を感じることができる。それもこれも足元自噴だからなのか。。無数の湯玉が金玉の裏から全身へ駆け巡り、静かな音ではじける。至福状態。人工ジャグジーは芸が無い。ボゴボゴデカい湯玉を出せば良いという訳ではないことを岩の湯に入れば気付くだろう。以前は24時間入浴可能だったが、淫らな人間が多いため、2015年10月現在時間指定あり。遺憾のイである。
泉質:鉄
臭い:土類系
温度:45℃
雰囲気:原始的アイソレーションタンク
ストーナー度:10